2019年10月1日 火曜日
2019年10月度 社長の日
近頃の異常気象はヤシ科に度を越した被害になっており、従来の感覚で対応する事は危険すぎる。
自然災害だから仕方ないとか想定外とかで片付けられない気象状況である。
その原因は少なくとも地球の環境が大きく悪化している事は事実であり、疑う余地はない。
特に地球温暖化は近い将来の負の遺産であり、人類の破滅と天秤に賭けた無知な人間の決断と言われる事は確かだろう。
戦争を止めない大国は資本主義や共産主義の主張や独裁者的発想で小国を虐める行為は止めるべきである。
今回の国連気象サミットで大国のリーダーたちは話し合いもせず、戦争のことばかり話す個人主義の首脳は消えてもらいたいし、人類の敵である。
その中でスウェーデンの少女グレタ・トンベリさんの講演は大国のリーダー達への痛烈な批判に感服したが、反省のないトランプ大統領は「ノーベル平和賞」は自分が相応しいと答えたと、なんという利己主義で恥知らずの田舎者か!この男を推した国や民にも失望するが、金魚の糞みたいな同盟国のリーダーにも失言を覚える。