2018年9月18日 火曜日
2018年 社長の日
皆さんお久しぶりです。約一年間お休みを頂いておりました。
実は7月末に一緒に仕事をしておりました息子が進行性の癌で42歳の若さで旅立ちました。
昨年秋の発覚からあらゆる抗がん剤の治療を受けましたが、効果も無く最後の2か月はホスピスで家族や多くの友人に見守られて召されて逝きました。
私には未だ息子の死が信じられず、彼の机の引き出しを開けると匂いや面影が出てきて、無念さや寂しさが募ります。
残されし嫁と幼き二人の子供たちを見て悔しい顔が目に浮かび、「代われるものなら、、」と愚かな願いより、息子との約束を果たすべく現役に戻り再起に努力し挑戦していきます。
今度ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。